治療開始時期について
治療の適切な開始時期は、ケースによって変わります。気になりだしたら早めに矯正相談を受ける事をおすすめ致します。下にチェック項目をつくりましたので参考にして下さい。
治療を早くからスタートすることで矯正治療に伴う抜歯や手術を回避できる事もあります。
特に一般的に受け口と言われる反対咬合については、できるだけ早くから治療する事をお勧めしています。最近では3歳くらいから治療することが可能となってきました。
- かみ合わせが反対である(下の歯が上の歯より前で咬んでいる)
- 出っ歯である、前歯が出ている
- 歯列がでこぼこしてきた
- 歯のすき間が大きい気がする
- 乳歯が抜けてから大人の歯がなかなかはえてこない
- 歯の本数が少ないまたは多い大人の歯が変なところからはえてきた
- 上下の歯にすき間があり咬んでいない
- 歯肉の高さがとなりと違う、歯肉の高さが下がってきたアゴの関節がカクカク鳴る
- アゴの関節が痛い
- 舌が前に出てくることが多い
- 指しゃぶりがなおらない
- 口呼吸である